代表取締役社長
宮下 晶子
京都出身、紫野高校卒、大阪音楽大学ピアノ科卒業。
中学教師、川崎市立高校の音楽教師を経て、児童の合唱指導を18年今も継続、目黒ユネスコ協会の会長、日本ユネスコ協会連盟の理事などを経て、<あおぞら>という地域のボランティア団 体を設立、地域の活性化に努める。現在、日本国際連合協会の評議員でもある。
取締役
石橋 芳巳
1966年北海道帯広生まれ。北海道帯広柏葉高等学校、日本大学藝術学部映画学科卒業。
1989年株式会社サンライズ入社(アニメーション映画の製作・制作進行)。その後、大塚食品株式会社、大塚製薬株式会社(ポカリスエット、カロリーメイトなど消費者向け健康商品部門・市場開発)を経て、1996年株式会社イグジット入社(各種デジタルコンテンツの制作・ディレクション)。
2000年ウェルリンク株式会社に移籍し「心とからだの健康チェックSelf」開発を担当。以降、数百団体へのSelf導入、メンタルヘルス対策支援、組織の活性化に従事。2003年健康サポート部長。2009年より取締役。
産業カウンセラー、PHP認定・研修インストラクター。
取締役
霞 有浩
1979年千葉県銚子市生まれ。青山学院大学卒業。
2010年ウェルリンク株式会社入社後、企画営業部リーダーとしてストレスチェックサービスをはじめとする各種メンタルヘルスサービスのコンサルタント営業に従事。
2017年1月営業部長、2020年1月東日本営業部長 兼 健康サポート部長 兼 マーケティング企画部長。2020年3月より取締役。
産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、介護離職防止対策アドバイザー。
監査役
安福 謙二
1947年生まれ。東京大学経済学部卒業。75年司法試験に合格、78年弁護士登録。
第二東京弁護士会所属。
著書に『なぜ、無実の医師が逮捕されたのか』(方丈社)、『マンショントラブルを防ぐ基礎知識』(PHP研究所)等がある。
福島県立大野病院事件・加藤克彦医師の弁護人。
顧問
江口 克彦
1940年名古屋市生まれ。愛知県立瑞陵高校、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
政治学士、経済博士(中央大学)。旭日中綬章、文化庁長官表彰、台湾・紫色大綬景星勲章、台湾・国際報道文化賞等。
故・松下幸之助氏の直弟子とも側近とも言われている。23年間、ほとんど毎日、毎晩、松下氏と語り合い、直接、指導を受けた松下幸之助思想の伝承者であり、継承者。松下氏の言葉を伝えるだけでなく、その心を伝える講演、著作は定評がある。
現在も講演に執筆に精力的に活動。参議院議員、PHP総合研究所社長、松下電器産業株式会社理事、内閣官房道州制ビジョン懇談会座長等歴任。現在、一般財団法人東アジア情勢研究会理事長、台北駐日経済文化代表処顧問を務める。
著書に、『最後の弟子が松下幸之助から学んだ経営の鉄則』(フォレスト出版)、『凡々たる非凡-松下幸之助とは何か』(H&I出版社)、『松下幸之助はなぜ成功したのか』『ひとことの力-松下幸之助の言葉』『部下論』『上司力20』(以上、東洋経済新報社)、『地域主権型道州制の総合研究』(中央大学出版部)、『こうすれば日本は良くなる』(自由国民社)等がある。
顧問
野村 忍
1951年京都府生まれ。
1977年神戸大学医学部卒業。同年東京大学医学部第4内科にて研修。国立療養所中野病院循環器科厚生技官、東京大学医学部心療内科助手を経て、1996年東京大学医学部心療内科助教授。2000年早稲田大学人間科学部教授。現在、早稲田大学人間科学学術院教授。日本心身医学会理事、日本行動医学会顧問、日本心理医療諸学会連合理事、日本ストレス学会理事、日本産業ストレス学会理事他。
著書に、『ストレスと心臓病』(弘文堂)、『心療内科入門(編著)』(金子書房)、『不安とストレス(編著)』(日本評論社)、『情報化時代のストレスマネジメント』(日本評論社)、『行動医学テキスト(編著)』(中外医学社)他多数。
専門分野は、心身医学、行動医学、臨床心理学。
顧問
岡村 達也
1954年新潟県長岡市生まれ。
1985年東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程中退。
東京都立大学経済学部助手、専修大学文学部心理学科助教授を経て、現在、文教大学人間科学部臨床心理学科教授。
専攻は、臨床心理学、カウンセリング、心理療法。
著書に、『カウンセリングを学ぶ』(東京大学出版会)、『カウンセリングの条件』(日本評論社)、『うつの上手なかわしかた』(木馬書館)、『人格障害のカルテ』(批評社)、『自閉症スペクトラム』(批評社)等がある。
主な臨床歴:東京大学心理教育相談室相談主任、日精研心理臨床センターカウンセラー、専修大学心理教育相談室指導員、文教大学臨床相談研究所相談部主任などを経て、現在、西葛西カウンセリングルーム主宰。
その他、民間相談機関(朝日カウンセリング研究会、コミュニティ臨床相談研究所、日本カウンセリング研究会本部、セルフ《自立》カウンセリング研究会)のスーパーヴァイザー。
顧問
髙橋 一志
1995年秋田大学医学部卒業。秋田大学医学部付属病院、横手興生病院、厚生連由利組合総合病院勤務を経て、米国エモリー大学医学部精神科留学。2007年東京女子医科大学医学部神経精神科勤務。
現在、東京女子医科大学医学部神経精神科准教授。
医学博士。日本医師会認定産業医、精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医。
専門分野は、臨床精神薬理学、精神科治療学。学術論文を多数執筆。
顧問
若松 祐二
1964年東京生まれ。早稲田大学商学部卒業後、1987年伊藤忠商事株式会社入社。人事部、伊藤忠英国会社、労働組合副組合長(人事制度関連委員長)、保険部門にて管理職を務め、2005年退職。その後、コンサルティング会社顧問、再建途上の企業にて人事部長。現在、株式会社アシュレッジ代表取締役。ウェルリンク設立当初からアドヴァイザーを務める。
顧問
小西 喜朗
1984年京都大学工学部を卒業後、PHP研究所に入社。
1989年プランニング会社勤務を経て、1991年株式会社出帆局を設立、健康およびビジネス関連の書籍・雑誌の編集執筆。1992年よりマルチメディア事業を展開し、健康関連ソフト他、各種デジタルコンテンツの制作およびプロデュースを行う。
2000年、メンタルヘルス事業部を分社したウェルリンク株式会社の専務取締役に就任。総合健康調査票「心とからだの健康チェックSelf」を開発する他、企業および団体のメンタルヘルス・サポートおよびコンサルティング、メンタルヘルス研修等を行う。
2012年のジョン・カバットジン招聘プロジェクトの実行委員、日本マインドフルネス学会理事、日本マインドフルライフ協会理事等を兼任し、少年院での薬物矯正プログラムとしてマインドフルネス実習等を行う他、一般ビジネスマン向けにマインドフルネスを普及促進する。
著書に、「世界のエリートがやっている「マインドフルネス」の秘密 思考を整え集中力を高める練習」(方丈社)がある。共著に、『自分で治すがん』(朝日新聞社)、『リラクセーションビジネス』(中央経済社)、『メンタルヘルス・マネジメント』(PHP研究所)、『ストレスとの上手なつきあい方100』(アイ・イーシー)、『メンタルヘルス入門』(PHP研究所)等がある。
厚生労働大臣認定・産業カウンセラー、日本マインドフルネス学会理事、日本マインドフルライフ協会理事
開発顧問(故人)
木村 尚三郎
1930年東京都生まれ。静岡文化芸術大学学長、東京大学名誉教授。2002年厚生労働省自殺防止対策有識者懇談会座長、2005年国際博覧会総合プロデューサー。日本を代表する歴史家であり、政府の様々な審議会、調査会の会長、座長も務めた。2006年、没。