介護と仕事の両立支援について、より詳しい資料をダウンロードいただけます。

介護と仕事の両立は初期、中期、終末期(看とり期)の各ステージにおいて訪れる《心理的な葛藤》や《ストレス》に適切に対応し、ケアしていくことが必要不可欠です。
単なる介護制度利用についてのアドバイスだけでは、《心理的な葛藤》を乗り越えることができず、介護離職を招きやすくなります。
もっと最悪のパターンになるケースもありえます。
ウェルリンクは研修、人事コンサルティング、カウンセリングなどいずれのサービスにおいても《心のケア》を重視しています。
精神的負担の軽減なくして、介護も仕事も前向きに継続していくことはできません。
《心のケア》を重視した前向きなサポートができるのは、メンタルヘルスケアを得意としているウェルリンクだからこそです。
突然の介護に従業員の皆様がパニックになり、仕事も介護も手につかない状況になっては手遅れです。
介護研修のご依頼は年々微増していましたが、21年度は前年比2倍となりました。
2025年問題が目前に迫った今、ダイバーシティの観点からも、介護と仕事の両立に力を入れておられる企業は増えています。
従業員の皆様に正しい最新知識をお伝えすることは間違った知識から起こる《ケアハラスメント》を防ぐ第一歩となります。
”介護離職”は介護開始から1年以内に辞めてしまうケースが最も多いと言われています。
介護研修があることで、カミングアウトをしやすい雰囲気が形成され、従業員の《隠れ介護》をなくすこと、《介護離職》を防ぐことにも繋がります。
研修の実施や相談窓口の設置により、介護にまつわる最新情報を従業員の皆様や人事担当様にご提供します。
社内制度を整えたのに、従業員への浸透が進まない。使ってくれない。毎回、同じことを聞かれる。
人事担当様からよく聞くお悩みです。
忙しい人事担当様に代わってウェルリンクが貴社従業員の皆様への制度浸透をお手伝いします。
研修による社内教育はもちろんのこと、オリジナル冊子を作成させていただくことも可能です。
下記よりお申し込みください。(1社1冊まで無料)
人事担当様に代わり、従業員の皆様の介護にまつわるご相談を受け止めます。
《介護とこころの相談室》は2017年の開設以来、多くの方にご利用いただいています。
介護初心者から介護中、介護を控えている方にもお使いいただけます。
介護をとりまく課題のひとつに《介護者のメンタルダウン》があげられます。
今の日本には、介護を受ける「被介護者」のためのケアはあっても、介護を行う「介護者」のためのケアはほとんどありません。
しかし、介護をしながら仕事をしている方々にメンタルケアは必要です。
会社で与えられた仕事にきちんととりくみ、介護と仕事の両方に前向きに取り組めるよう、カウンセラーが介護による心の負担低減のお手伝いをします。
また、相談者の介護状況に応じて正しい知識を提供することはもちろん、国や会社の制度や行政サービスを上手に活用しながら介護と仕事を両立できるアドバイスも行います。
カウンセラー・研修講師に対して定期的な勉強会を開催し、提供サービスの品質を担保しています。
また、カウンセラー・研修講師・営業担当者に対して一般社団法人介護離職防止対策促進機構(KABS)の《介護離職防止対策アドバイザー》の資格取得を推進しています。
ウェルリンク株式会社は人生におこるすべてのイベントを前向きにとらえています。
創業以来、大切にしてきた健康推進モデルには、プライベートな問題を《生活の健康度》として表記しており、オリジナルのストレスチェック『Self®』にも項目に加えています。
《生活の健康度》の充実は仕事のパフォーマンスと相関があります。
だからこそ、働く個人や組織が理想とする姿の実現のために、私たちは生活のすべてをことを基本方針としています。
全社員向け研修 ・ 管理職向け研修 ・ 介護とこころの相談室
個別/小規模 相談会 ・ 人事向けコンサルティング
社内周知促進ツール(冊子)の作成 ・ 社内サークル(カフェ)開設支援