Self健康増進モデルについて
ストレスチェック制度にて推奨される「職業性ストレス簡易調査票」はNIOSHの「職業性ストレスモデル」をもとに、1995年から1999年にかけて開発されました。
「総合ストレスチェックSelf」は2000年にメンタルヘルス指針が公布されて後、こうした先行研究を参考に「心とからだの健康づくり」を目的として、2002年に開発しています。職場のストレス要因の把握に加えて、一次予防にとって重要となるセルフケアの促進を目的にSelfを開発ご提供しています。
Selfの3つの健康度
1 社会的な健康度 | 職場での業務状況等、ストレス要因からみた健康度 |
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2 心身の健康度 | ストレス等による心身への影響(ストレス反応)からみた健康度 |
3 生活の健康度 | セルフケア要因である心とからだの生活習慣からみた健康度 |