スマホにアクセスしないと不安に

2022/10/11

 

以前は電車で座っている人は本や雑誌を読んでいるか、寝ているか、“ぼんやり”しているかでした。

 

今の若い人は大体スマホを見つめています。

お風呂でも、ベッドでも、いつもスマホと一緒です。

もはやスマホが体の一部のようです。

 

 

以前、私の友人が中国の内陸に出張した時に、1日スマホが繋がらなかったら不安になったそうです。

 

しかし、生きていくために必要な情報は実はほんの少しです。

「人から置いていかれる」「人に自慢したい」といった強迫観念から、ひたすら情報を取り続けているのではないでしょうか。

 

たまにはスマホを置いて、“ぼんやり”するといいですよ。